デジタル技術の活用及びDX推進の取組状況等について

はじめに

デジタル技術を用いて価値を生み出すDXは、多くの技術会社にとっての課題となっています。社内調整の難しさや、どのように取り組むべきかの迷い、そして高効率のチーム構築を望む声が多く聞かれます。

私たちジェイブイテクノロジーズ合同会社は、美容業界向けのイノベーションやシステムの企画・開発事業を通して、次世代のサービス提供を目指しております。しかしながら、技術会社としての価値提供や変革への取り組み、DXの実現への道筋がまだ確立されていません。

そこで、私たちのビジネスモデルを再構築し、手間のかかる業務を効率化し、さらなるサービス開発に取り組んでおります。

ビジネスモデル

まず、技術開発やサービス提供の課題を洗い出し、デジタル技術を駆使しての解決策を模索します。具体的には、プロジェクトの管理や進捗、書類の整理、業績の可視化を一元的に行い、手間のかかる業務を効率化します。タスクの優先順位を設定し、計画的に進めてまいります。

さらに、私たちが持つ技術のノウハウや知識を新しいSaaSシステムに組み込み、他の企業や業界にも提供できるプロダクトの開発を考えています。

経営ビジョン・経営戦略

自社の業務フローを見直し、効率的なオペレーションを目指すために、新しいプロジェクトを進行中です。しかし、タスクのリマインドの欠如や、優先順位の難しさ、複数プロジェクトの進行状況の把握が課題として挙げられます。

現在は、スタートアップや中小企業への技術サポートやイノベーションの支援を行っており、経営理念としては、日本の技術産業への貢献や新たな挑戦の促進を目指しております。経営戦略として、資金提供や人材の育成、新商品の開発などのサポートを行い、業界の変化に迅速に対応し、情報を共有し、私たちとパートナー企業の成長を促進します。

今回のプロダクト開発計画では、業務の効率化やオンラインでの商談サポートなど、新型コロナウイルスの影響を受ける現状に対応したサービスの提供を目指しています。

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